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【新潟市中央区新潟駅の歯医者でホワイトニング】虫歯を治療せずにホワイトニングをするとどうなる?

ホワイトニングで歯を白くしようとしたのは良いものの、事前の検査で虫歯ができていることが発覚するというのはよくあるケースです。

またこのときには、先に虫歯を治療しなければいけません。

では虫歯を治療せずにホワイトニングを行うと、どのようなリスクが生じるのでしょうか?

 

〇ホワイトニング期間中に症状が悪化する

 

当然のことですが、虫歯があるにもかかわらずそのままにしてホワイトニングを受けると、ホワイトニング期間中に少しずつ症状が悪化します。

特にホワイトニングを開始した時点である程度虫歯が進行している場合、ホワイトニング期間中に重度にまで達する可能性があるため、非常に危険です。

重度の虫歯は、通常の虫歯治療では治療することが難しく、神経を除去したり歯を抜いたりしなければいけない可能性があります。

そのため、なるべく早い段階で治療しなければいけません。

 

〇薬剤の刺激で痛みが出る

 

ホワイトニングを行う際は専用の薬剤を使用しますが、虫歯を放置したままホワイトニングを行うと、こちらの刺激で痛みが出ることがあります。

中でもオフィスホワイトニングで使用する薬剤は、ホームホワイトニングの薬剤と比べて濃度が高いため、その分刺激も強くなりやすいです。

またホームホワイトニングでは、痛みを回避するために虫歯の部分への薬剤の塗布を少なくしたり、ホワイトニングの時間を短くしたりする方もいます。

しかし、これでは本来の漂白効果は得られませんし、仕上がりにもバラつきが出てしまいます。

 

〇違和感のある見た目になる

 

虫歯治療の後はインレーやクラウンを患部に装着しますが、ホワイトニングの前にこれらを装着しなければ、歯列の違和感が大きくなってしまいます。

なぜなら、インレーやクラウンの色を歯に合わせて調整するのは難しいからです。

ホワイトニングで歯をキレイにした後にインレーやクラウンを装着すると、その部分だけが他の歯と違う色になってしまい、違和感が生まれやすいです。

一方、先に虫歯を治療してからホワイトニングを行えば、全体が均一に近い白さになります。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯を治療せずにホワイトニングを受けると、ホワイトニング期間中に症状が悪化する

・ホワイトニング期間中に神経まで達した虫歯は、通常の虫歯治療では対応できない

・虫歯を放置したままホワイトニングを受けると、薬剤がしみて痛みが出やすい

・先にインレーやクラウンを装着しなければ、歯列の白さに違和感が生まれやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で矯正治療】矯正治療を受ければ乗り物酔いがしにくくなる?

矯正治療を受けることにより、口元の審美性はアップしますし、虫歯や歯周病などの疾患も予防しやすくなります。

その他、全身の健康にもつながる可能性もあり、乗り物酔いをしやすい方は症状が軽減されると言われています。

今回は、矯正治療が乗り物酔いの改善につながる仕組みを中心に解説します。

 

〇噛み合わせの悪さが乗り物酔いにつながる仕組み

 

乗り物酔いは、耳の中にある平衡感覚をつかさどる神経である、前庭器官の中にある耳石と三半規管が関係して起こるものです。

耳石と三半規管が乗り物の加速度や揺れを感知し、こちらの情報と目から入ってくる情報に差が出ると、乗り物酔いが発生します。

また過蓋咬合の方は、より乗り物酔いのリスクが高くなります。

こちらは下顎の動きが妨げられ、常に後ろに押されているような形になるからです。

あまりピンと来ない方は、顎と舌を少し後ろに引いてみましょう。

ずっとその状態をキープしていると、徐々に気持ち悪くなってくるかと思います。

さらにその状態で車や電車に乗ることを考えると、ほぼ間違いなく乗り物酔いになることが想像できるでしょう。

そのため、過蓋咬合の方は乗り物酔いのリスクを減らすために、矯正治療を受けて歯並びや噛み合わせを改善する必要があります。

 

〇過蓋咬合には他のデメリットも

 

過蓋咬合は噛み合わせが深いため、奥歯への負担が強くなり、擦り減りが激しくなってしまうおそれがあります。

また下の前歯が上の前歯に食い込むようになっているため、上の前歯が押し出されて出っ歯になっていくことも考えられます。

さらに顎関節症を発症するリスクや、装着している詰め物や被せ物が外れるリスクも高いです。

 

〇矯正治療を受けても乗り物酔いが治らない場合

 

過蓋咬合の矯正治療を受けたにもかかわらず、頻繁に嘔吐するほどひどい乗り物酔いを繰り返す場合は、歯科ではなく耳鼻科やめまい外来を受診しましょう。

乗り物酔いには内耳と脳が深く関わっていて、これらの器官に異常があると、めまいやふらつきが起こって乗り物酔いにつながります。

また低血圧の方やぜんそく、アレルギーを持っている方も、乗り物酔いを引き起こしやすいと言われています。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・耳石と三半規管が乗り物の加速度や揺れを感知し、こちらの情報と目から入ってくる情報に差が出ると、乗り物酔いが発生する

・過蓋咬合の方は下顎の動きが妨げられ、常に後ろに押されているような形になるため、乗り物酔いをしやすい

・矯正治療を受けても乗り物酔いが治らない場合、耳鼻科やめまい外来を受診すべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で虫歯治療】初期虫歯の主な特徴について

虫歯は子どもからお年寄りまで、誰しもに発症の可能性がある疾患です。

また虫歯はC0~C4という5つの段階に分かれていて、このうちC0は初期虫歯に該当します。

言い換えると虫歯になる一歩手間であり、他の段階とはかなり異なった特徴を持っています。

今回は、初期虫歯の主な特徴について解説します。

 

〇歯が茶色く、歯と歯茎の間が白い

 

初期虫歯の場合、歯が黒ではなく茶色くなっているケースが多いです。

歯が茶色いのは、少しずつ歯が虫歯菌に侵食され始めている証拠です。

また歯の表面には、エナメル質という硬い組織が存在しますが、初期虫歯の場合はこちらが溶けて白濁するようになります。

特に歯と歯茎の間が白くなるケースが多く、初期虫歯の目安の一つとなっています。

ちなみに、奥歯の溝に黒い点のようなものが見られるのも、初期虫歯の特徴です。

 

〇歯に穴はなく、痛みもない

 

虫歯と聞くと、歯にポッカリと穴が開いているイメージが強いですが、初期虫歯の場合は穴が見られません。

そのため、舌で触ったときの感覚は健康な歯とほとんど同じです。

また穴が開いていないことから、虫歯の大きな特徴である痛みも存在しません。

虫歯を発症して痛みが生じるのは、歯の神経が外部からの刺激を受けるからです。

神経は歯の内部にあり、歯に穴が開いた状態でしか刺激を受けないため、初期虫歯の場合は痛みが出ないという仕組みです。

痛みがある場合はC2以降の虫歯である可能性が高く、最初は冷たいものを食べたときにしみるケースが多いです。

 

〇歯を削る必要がない

 

見た目以外の大きな特徴で言うと、初期虫歯は歯を削る必要がありません。

虫歯は侵食された部分を削って治療するのが一般的ですが、初期虫歯は再石灰化を促すことにより、自然に治る可能性があります。

再石灰化は、虫歯菌によって溶け出したカルシウムやリンを歯の表面に戻す働きです。

初期虫歯の場合、きちんとブラッシングをして再石灰化を促すことができれば、特に治療をしなくても健康な歯に戻せます。

また再石灰化を促進するにあたって特におすすめなのが、フッ素入りの歯磨き粉を使用したブラッシングです。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・初期虫歯(C0)は虫歯になる一歩手前の状態

・初期虫歯は歯が茶色く、歯と歯の間が白いのが特徴

・奥歯の溝に黒い点のようなものが見られるのも初期虫歯の特徴

・初期虫歯は歯に穴が開いておらず、痛みが出ることもない

・初期虫歯は歯を削る必要がなく、再石灰化を促せば自然に治ることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で予防歯科】清掃性食品と停滞性食品について

日頃どれだけきちんとブラッシングや定期検診などを行っているかによって、虫歯を発症するリスクは変わってきます。

また毎日の食事で摂取する食品についても、虫歯を予防するにあたって良いものと悪いものがあります。

今回は、清掃性食品と停滞性食品についてそれぞれ解説します。

 

〇食べるだけで歯の清掃効果がある清掃性食品

 

食品の中には、食べるだけである程度口内を清掃してくれる効果のあるものが存在し、こちらが清掃性食品です。

キャベツやセロリ、ニンジンといった食品は食物繊維が豊富で、糖質や油分などを含まず、なおかつある程度咀嚼しなければ食べることができません。

こういった食品は、歯の表面や粘膜に付着した汚れを除去するため、直接清掃性食品と呼ばれています。

また酢のものやレモン、梅干しなどの酸味がある食べ物は、唾液の分泌を促進して口内を洗い流してくれます。

食品が歯に触れることで汚れを落とすわけではありませんが、唾液が予防歯科につながることから、このような食品は間接清掃食品といいます。

 

〇歯に良い成分が含まれた食品と組み合わせるとなお良い

 

清掃性食品を採り入れる際は、歯に良い成分が含まれる食品とあわせて摂取することで、より予防歯科効果が高まります。

例えばチーズやヨーグルトなどの乳製品、さくらえびやしらすなどの魚介類、小松菜やひじきなどの野菜類はおすすめです。

また食べ物だけでなく、牛乳や日本茶などの飲み物についても、清掃性食品と一緒に採り入れたい食品の一種です。

ちなみに、清掃性食品は歯をキレイにする作用がありますが、当然これだけで虫歯が予防できるわけではありません。

あくまで丁寧なブラッシングを行うことは前提です。

 

〇停滞性食品は予防歯科における大きな敵

 

停滞性食品は、名前の通り口内に停滞する食品です。

具体的には歯に付いた汚れが取れにくく、なおかつ唾液の影響を受けにくい、虫歯のリスクが高い食品を指します。

例えばキャラメルやビスケット、チョコレートなどの菓子類は、砂糖を多く含んでいます。

その上歯にベッタリとまとわりつくため、食後はできる限り早くブラッシングをしなければいけません。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯の表面や粘膜に付着した汚れを除去する食品は、直接清掃性食品と呼ばれる

・摂取することで唾液の分泌を促し、口内を洗い流してくれる食品は間接清掃性食品という

・清掃性食品は、歯に良い成分とあわせて摂取するのがおすすめ

・歯に残りやすく虫歯のリスクが高まりやすい食品は停滞性食品という

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で予防歯科】定期検診に行かなかった場合の意外なデメリット

歯科クリニックの定期検診は、プロフェッショナルケアの一環として提供されているものです。

数ヶ月に一度定期検診に通わなければ、虫歯や歯周病などを早期に発見できず、気付いたときには重症化していることもあります。

また定期検診を怠った場合、他のも意外なデメリットが生まれます。

今回はこちらの内容を解説します。

 

〇治療の回数が多くなる

 

きちんと定期検診を受けていれば、虫歯や歯周病などのトラブルを早い段階で見つけることができます。

こちらは症状の重症化を防げるだけでなく、治療を短期間で終わらせることにもつながります。

一方定期検診を怠っていると、症状が発覚したときにはある程度進んでいる可能性が高いため、治療回数も必然的に多くなります。

治療回数が増えるということは、患者さんにおける治療の負担が増えるということであり、歯科クリニックの立地によっては通院の手間もかかります。

 

〇治療費が高くなる

 

特に問題が発生していないからといって定期検診に通わないでいると、後々の治療費が高額になることも考えられます。

こちらは重症化した虫歯や歯周病の方が治療回数は多かったり、高度な治療が必要になったりするからです。

例えば初期虫歯の場合、歯を削らずに治療できることもあり、場合によっては1日で治療が完了します。

もちろん、保険診療で対応できるため、治療費もほとんどかかりません。

一方虫歯が進行している場合、根管治療や抜歯、インプラント治療などで対応しなければいけないことがあります。

これらは高度な治療であり、費用も高額になるケースが多いです。

 

〇歯科クリニックに慣れない

 

普段から定期検診に通っておかなければ、歯科クリニックの雰囲気に慣れることができません。

こちらは特に、歯科クリニックに苦手意識を持っている方にとってのデメリットです。

「歯の問題が起きたら通院すれば良い」と考えている方は、歯科クリニックが苦手なケースも多く、いざ問題が生じてもなかなか通院しようとしない傾向にあります。

一方、日頃から歯科クリニックに足を運んでいれば、実際治療を受けなければいけなくなったときの緊張感は和らぐでしょう。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・定期検診に通わずにいると症状が重症化し、治療の回数が多くなってしまう

・治療回数が増えたり高度な治療が必要になったりすると、必然的に治療費も高くなる

・日頃から定期検診に通っていないと、歯科クリニックへの苦手意識はなかなか払拭されない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で虫歯治療】虫歯治療で用いられるマイクロスコープのメリット

マイクロスコープは主に眼科や心臓外科、脳外科などにおいて採用される顕微鏡で、アメリカの根管治療では使用が義務付けられています。

日本の歯科クリニックでも導入されていて、こちらは診断や治療に大きなメリットをもたらします。

今回は、虫歯治療で用いられるマイクロスコープの主なメリットについて解説します。

 

〇治療の精度がアップする

 

マイクロスコープのメリットは、何と言っても治療の精度が格段にアップするという点です。

視認が困難な部位の虫歯治療では、これまで歯科医師の勘や経験、触診などに頼っている部分が多くありました。

マイクロスコープがあれば、目視が難しかった部分についても、高倍率に拡大された視野で確認しながら治療できます。

またレントゲンでさえ確認できないわずかな虫歯であっても、マイクロスコープを使用すれば発見できるため、早期治療につながります。

 

〇患者さんの負担が減る

 

患者さんにおける治療の負担が減るという点も、マイクロスコープを用いた虫歯治療のメリットです。

マイクロスコープはピンポイントで治療ができるため、無駄な工程が発生しにくく、患者さんはスムーズに治療を受けられます。

また前述の通り、虫歯を初期段階で発見できるため、症状が悪化することによる治療期間の長期化も防止できます。

さらにマイクロスコープを使用すれば、虫歯だけでなく歯周病のリスクも早期に発見することが可能です。

こちらは、歯列の乱れを引き起こす問題の芽を摘み取ることにつながります。

 

〇抜歯を回避できる

 

マイクロスコープを使用すれば、抜歯を回避できる可能性があります。

なぜなら、根管治療の精度が高まるからです。

重度にまで進行した虫歯では、歯を抜歯するか残すかの選択を迫られることがあります。

一般的な虫歯治療では、時間をかけて根管治療を行ったとしても、歯を残すのが難しくなるケースも少なくありません。

一方マイクロスコープがあれば、根管治療の精度がアップし、歯を保存できる可能性が高まります。

そのため、他の歯科クリニックで抜歯が必要と診断された場合でも、諦める必要はありません。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・マイクロスコープはさまざまな医療分野で使用される顕微鏡

・マイクロスコープを使用すれば、歯科治療の精度が格段にアップする

・マイクロスコープがあればピンポイントの治療ができ、患者さんの負担は軽減される

・マイクロスコープを使用すれば根管治療の精度が上がり、抜歯を回避できる可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で歯周病治療】歯周組織再生療法とは?

歯周病の治療方法として一般的なのは、スケーリングやルートプレーニングです。

これらは歯周基本治療に該当するものであり、主に軽度の歯周病に適用されます。

また歯周基本治療で改善が見られない場合、歯周組織再生療法が採用されることもあります。

今回は歯周組織再生療法の概要や適応症例、メリットについて解説します。

 

〇歯周組織再生療法の概要

 

歯周病により、失われてしまった歯茎やセメント質、歯根膜や歯槽骨といった歯周組織を再生させるのが歯周組織再生治療です。

一般的な流れとしては、まず麻酔をして治療箇所の歯茎を切開し、歯根面に付着したプラークや歯石を取り除きます。

その後汚れを除去した部分に薬剤を塗布し、切開した歯茎を縫合します。

術後2~3週間程度で抜糸し、4~6週間後には歯周組織が再生します。

 

〇歯周組織再生療法の適応症例

 

歯周組織が失われているすべてのケースで歯周組織再生療法が採用されるのかというと、決してそういうわけではありません。

適応症例については歯周ポケットの深さが6mm以上、幅が2mm以上で、垂直的に骨の一部が溶けている場合です。

歯周組織再生療法では、再生させたい部分に薬剤を塗布します。

そのため水平的に歯の全周の骨が溶けていたり、垂直的でも幅や角度が大きかったりする場合、薬剤が流れ出す可能性があります。

もちろん、薬剤が流れ出すと治療の効果は期待できないため、適応外と判断されることがあります。

また歯周組織再生療法は外科処置を伴うため、高血圧や糖尿病などの疾患がある方は、必ず主治医に許可を得なければいけません。

 

〇歯周組織再生療法のメリット

 

歯周組織再生療法を受けることで、失われた歯周組織が再生し、歯の機能と審美性の高い見た目を取り戻すことができます。

具体的には、噛む力がアップすることで食事がしやすくなったり、歯茎のハリが戻ることで大きく口を開けて笑えるようになったりします。

また歯周病の再発リスクが低下することもメリットです。

こちらは歯周組織が正常に戻ることにより、適切なブラッシングがしやすくなり、プラークや歯石の溜まりにくい口内環境がつくられるからです。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯周組織再生療法は、失われてしまった歯茎やセメント質、歯根膜や歯槽骨などの歯周組織を再生させる治療

・歯周ポケットの深さが6mm以上、幅が2mm以上で垂直的に骨の一部が溶けている場合に適応される

・歯周組織再生療法を受けることで歯の機能性や審美性がアップし、歯周病の再発リスクも低下する

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟市中央区新潟駅の歯医者で口腔外科治療】親知らずと年齢の関係性について

親知らずは智歯や第三大臼歯とも呼ばれるもので、永久歯の中では最後に発育します。

親が口の中を観察することが少なくなる年齢で生えてくることから、このような名称で呼ばれるようになりました。

今回は、親知らずが生える年齢や抜歯をする年齢などについて解説します。

〇親知らずが生える年齢は?

 

一般的に、親知らずは15歳前後から生え始めるケースが多いです。

ただしこちらはあくまで一般的な年齢であり、個人差があるため、20歳を過ぎてから生え始めるという方もいます。

もっと言えば、親知らずは必ずしも生えてくるとは限りません。

中には何歳になっても発育しない方も存在し、それでも歯列は問題なく完成します。

ちなみに親知らずは上下それぞれ別々のタイミングで生え始め、上だけもしくは下だけ親知らずが見られるというケースも存在します。

上1本、下2本のようなアンバランスなパターンもあります。

 

〇親知らずは何歳までに抜歯すべき?

 

親知らずは20代前半までに抜歯することをおすすめします。

なぜなら、年齢を重ねるほど歯が硬くなり、抜歯に時間がかかるようになるからです。

また20代と30代以降とでは、身体の回復力にも違いが出てきます。

30代を過ぎると、抜歯によってできた傷口が治るまでに時間がかかりやすくなります。

ちなみに40~50代の方は、生活習慣病などを患う可能性も高くなります。

例えば高血圧症の投薬治療を行っている方などは、抜歯に伴う出血が止まりにくくなったり、麻酔によって血圧が上昇したりすることが考えられます。

そのため、当日の患者さんの状況によっては、治療が回避される可能性もあります。

 

〇親知らずは必ず抜歯しなければいけない?

 

正常にまっすぐ生えている場合や、斜めであっても隣り合う第二大臼歯に影響がない場合は、抜歯をしなくても良いことがあります。

ただし日本人の顎は昔に比べて小さくなっているため、一切問題のない親知らずが萌出されるケースは稀です。

日本人の食生活はグローバルであり、以前に比べて硬さのあるものを咀嚼する機会が減っていることから、顎のサイズが小さくなり、親知らずにも影響を与えています。

 

〇この記事のおさらい

 

今回の記事のポイントは以下になります。

・一般的に、親知らずは15歳前後から生え始めるケースが多い

・先天的に親知らずが1本も生えない方もいる

・抜歯の難易度や身体へのリスクが高くなることから、親知らずは20大前半までに抜歯すべき

・まっすぐ生えているなど、一切問題のない親知らずは抜かなくても良い可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

【新潟の歯医者で予防歯科】ブラッシング指導を受けるメリット

歯科医院で治療などを受けた後に、ブラッシング指導が行われることがあります。

自分はしっかり磨けていると思って、聞き流している人も少なくありません。

また、ブラッシング指導を受けても意味があまりないと考えている人もいるはずです。

ブラッシング指導を受けるメリットについて、解説します。

 

〇ブラッシング指導を受けるメリットとは?

 

大人がブラッシング指導を受けるメリットは、主につぎのとおりです。

 自分の口内に合った最適なブラッシングができる
 ブラッシングのコツが理解できる
 自分のブラッシングを客観的に知れる
 虫歯や歯周病の予防効果を大きく高められる
 日常のブラッシングの質が向上する
 虫歯や歯周病の予防に関する意識が少し変化する

ブラッシング指導を専門家である歯科衛生士などから指導を受けることで、自分の口内に最適なブラッシングのコツを理解することができます。

また、自己流でブラッシングしていたため、左右均等に磨けていなかったなどブラッシング指導で改めて知ることができるのです。

最適なブラッシングのコツを理解できるようになると、磨き残しが今より確実に減るため虫歯や歯周病の予防効果を大きく高められます。

結果、セルフケアの質が向上し、予防歯科に関して意識が少し変化します。

 

〇ブラッシング指導の内容とは?

 

ブラッシング指導の内容は、以下のとおりです。

1. 歯の汚れを染めだす
2. 模型を使って確認
3. ブラッシングの実践

まずは、患者さんにいつも通りのブラッシングをしてもらい、癖を把握します。

その後に歯科用の染色剤で染めて、専門家である歯科衛生士と一緒に色がついた部分を確認します。

次に、患者さんの口内に最適なブラッシングを、模型などを利用して指導していきます。

このとき、必要であれば歯間ブラシなどの使い方も指導します。

最後に指導されたブラッシングを患者さん自身が口内で実践し、最適なブラッシングを身につけて完了です。

 

〇まとめ

 

ブラッシング指導を受けることで、自分の口内に最適なブラッシングのコツを理解できるようになり、自己流のブラッシングでは磨けていなかった部分を知ることができるのです。

ブラッシングがしっかりとできるようになると、磨き残しが今より確実に減るため虫歯や歯周病の予防効果を大きく高められます。

ブラッシング指導にはメリットしかないので、聞き流さずしっかりと受けてください。

【新潟の歯医者で予防歯科】フッ素塗布の効果とメリット

歯科医院で歯の清掃などを行った後は、最後にフッ素塗布します。

しかし、フッ素塗布をすることで歯にどのような効果とメリットがあるのかは、知らない人も多いでしょう。

また、フッ素塗布はどのような流れで行われるのでしょうか?

フッ素塗布の効果とメリット、フッ素塗布の流れも併せて、解説します。

 

〇フッ素塗布の効果とメリットは?

 

フッ素塗布を行うと、次のような効果とメリットがあります。

 歯の表面を強化
 再石灰化の促進
 抗菌・抗酵素作用

それぞれの働きについて、詳しく解説します。

 

〇歯の表面を強化

 

歯の主成分は、「ハイドロキシアパタイト」というリン酸カルシウムの一種です。

歯にフッ素塗布を行うと、「ハイドロキシアパタイト」は「フルオロアパタイト」を新たに作り出し、歯の表面を強化します。

フルオロアパタイトは、虫歯になりにくく歯の表面を溶けにくくする特徴があります。

 

〇再石灰化の促進

 

歯は、脱灰(だっかい)と再石灰化(さいせっかいか)を繰り返しています。

脱灰は、歯の表面から虫歯菌が産生する酸によって、カルシウムやリン酸が溶け出すことです。

再石灰化は、脱灰した箇所を元に戻そうとする働きのことです。

初期の虫歯であれば、歯を削らずに再石灰化を促進するフッ素塗布を行うことで修復が可能になります。

 

〇抗菌作用

 

フッ素は抗菌作用があるので、虫歯の原因となる菌の増殖を抑えることができます。

また、虫歯が歯を溶かすときに出す酸の量を減らす効果もあるのです。

 

〇フッ素塗布の流れについて

 

フッ素塗布の流れは、以下のとおりです。

1. 歯の清掃を行う
フッ素をしっかりと浸透させるために、機械を使用して歯を清掃します。
2. フッ素塗布を行う
球状の綿繊維などで歯にフッ素を塗布します。
3. 余分なフッ素を拭き取る
塗布後に、余分なフッ素がある場合は拭き取られます。

難しい作業ではないため、大人はもちろん子どもも受けられるでしょう。

フッ素塗布後30分~1時間は、飲食やうがいなどはしないように指示があります。

子どもの場合は、歯科医院へ行く前におやつをあげるのもおすすめです。

 

〇まとめ

 

フッ素には歯の表面を強化したり再石灰化を促進したり、抗菌作用があります。

フッ素塗布を行う流れは、歯を清掃し汚れを落とした後にフッ素塗布をして、余分な塗布を拭き取って完了なので、大人はもちろん子どもも受けられるでしょう。

フッ素塗布を行った後は、30分~1時間は飲食やうがいなどはできないため、子どもの場合は先におやつを食べさせてから歯科医院へ行くのもおすすめです。