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【新潟市中央区新潟駅の歯医者で入れ歯治療】入れ歯に慣れるためにすべきこととは?

入れ歯を装着することで、これまで失っていた歯を埋めることができ、食事や発音にも大きなメリットがもたらされます。
しかし、入れ歯は装着してすぐ、天然歯のように問題なく使用できるわけではありません。
ある程度慣れるまでには、以下のような行動を意識して行うことが大切です。

装着時間を徐々に伸ばす

新しい入れ歯を使い始める際は、口の粘膜や筋肉がその異物に慣れるまで時間がかかります。
そのため、最初は短時間だけ装着し、違和感や疲れがあったら無理をせず外すというステップを繰り返すことが大切です。

例えば初日は朝の1時間だけ装着し、問題がなければ翌日は午前中の2時間、その次は半日というように、段階的に装着時間を延ばしていきましょう。
いきなり朝から晩まで長時間つけ続けてしまうと、歯茎に過度な負担がかかって強い痛みが出たり、口の中が擦れて口内炎ができたりする原因になります。

まずは、口の中に入れ歯がある状態に脳や神経を慣れさせることが最優先です。
焦らずに、自身のペースで1日を通して快適に使える時間を少しずつ増やしていきましょう。

就寝時は外して歯茎を休ませる

入れ歯に早く慣れたいからといって、夜寝るときまでつけたままにするのは逆効果です。

睡眠中は唾液の分泌量が大幅に減少するため、口の中が乾燥しやすくなります。
その状態で入れ歯をつけたままだと、細菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯周病、口臭のリスクが高まります。

また、日中ずっと入れ歯に締め付けられていた歯茎や顎の骨を休ませるためにも、就寝時は必ず外すようにしましょう。
外すことで歯茎の血行が改善され、粘膜の炎症や床ずれのような痛みを防ぐことができます。

外した入れ歯は、乾燥による変形を防ぐために、必ずお水や専用の洗浄剤を入れた容器に浸して保管してください。
口の健康を維持し、翌日も快適に入れ歯を使用するためには、夜の休息時間をしっかり確保することが不可欠です。

やわらかい食べ物から少しずつ噛む

入れ歯を入れたばかりの時期は、噛む感覚がこれまでと大きく異なります。
そのため最初の数日から数週間は、おかゆやスープ、豆腐ややわらかく煮込んだうどん、白身魚など、あまり噛まなくても喉を通るような食事からスタートしましょう。

硬い生野菜やステーキ、あるいは餅や団子といった粘着性の高い食べ物をいきなり噛もうとすると、入れ歯が傾いて痛みが出たり、外れてしまったりすることがあります。
まずはやわらかいものを軽く噛むことから始め、入れ歯がどのように動くか、どの程度の力で噛めば痛まないかを確かめてください。

口の筋肉が新しい噛み合わせや装置の感触を覚えるにつれて、少しずつ硬いものへとステップアップしていきましょう。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・新しい入れ歯になれるには、少しずつ装着時間を伸ばしていくことが大切
・就寝時は歯茎を休ませるために、必ず入れ歯を外さなければいけない
・入れ歯を入れたばかりの時期は噛む感覚もかなり異なるため、やわらかいものから噛むべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!