私たち日本人が大好きな食材といえば、やはりお肉です。
肉派、魚派に分かれることもありますが、何だかんだ言ってお肉は誰もが好みますし、食べる機会も多いです。
今回は、食べる機会が多いお肉だからこそ知っておきたい、虫歯のリスク軽減する食べ方について解説します。
隠し味の砂糖、みりんを控える
調理する自宅でお肉を調理する場合、肉じゃがや生姜焼き、ハンバーグのソースなどは糖分が高くなりがちです。 お肉をやわらかくしたり、コクを出したりするために砂糖やみりんを多用すると、口の中はスイーツを食べているのと変わらないほどの虫歯リスクに晒されます。
調理の際は、甘みを抑えて出汁の旨味を効かせたり、酒や醤油をメインにしたりする工夫が必要です。
甘味をどうしても足したい場合は、虫歯菌のエサにならないエリスリトールやキシリトールなどの天然甘味料に置き換えるのも賢い方法です。
素材本来のジューシーな旨味を活かす調理法を心がけることが、結果として歯の健康を守ることにつながります。
繊維質の残存に注意する
お肉は繊維質が豊富なため、どうしても歯と歯の間や奥歯の溝に挟まりやすいというデメリットがあります。 お肉の破片が歯間に挟まったまま放置されると、それが口内の細菌の温床となり、虫歯や歯周病、さらには口臭の原因に直結します。
お肉を食べた後は、肉が挟まった違和感を無視せず、早めにケアすることが重要です。
通常の歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落としきれないため、食後のブラッシングに加えてデンタルフロスや歯間ブラシを必ず併用するようにしてください。
外出先でどうしてもブラッシングができない場合は、激しいうがいをするだけでも、大きな肉片を洗い流してリスクを一時的に下げることができます。
お酒やジュースと一緒に摂取しない
焼肉やバーベキューの席では、お肉を食べながら何時間もお酒やソフトドリンクを飲み続けがちです。 しかし、このダラダラ食べこそが、もっとも虫歯リスクを高める原因になります。
口の中は食事のたびに酸性に傾き、その後に時間をかけて中性に戻りますが、絶え間なく食べたり飲んだりしていると、歯が溶け続ける状態が続いてしまいます。
お肉を楽しむときは、食事の時間をしっかりと区切り、終わったらダラダラと口を動かさないメリハリが大切です。
またお肉と一緒に飲むものは、砂糖の入ったジュースやサワー類ではなく、お水やウーロン茶などの無糖の飲み物を選び、口の中を洗い流しながら食べるようにしましょう。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・お肉をやわらかくしたり、コクを出したりするために砂糖やみりんを多用すると、虫歯のリスクが極めて高くなる
・お肉を食べた後は、肉が挟まった違和感を無視せず、早めにケアすることが重要
・お酒やジュースとともに、お肉をダラダラと食べるのはNG
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!








