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【新潟市中央区新潟駅の歯医者で歯周病治療】歯周病のリスクを高める意外な食べ方

歯周病は全身疾患を引き起こしやすいものとして有名であり、虫歯と同等かそれ以上に強い予防意識を持たなければいけません。
また歯周病のリスクを高める行動の一つに、食べ方が挙げられます。
今回は、歯周病につながりやすい意外な食べ方をいくつか紹介したいと思います。

炭水化物ばかり摂取する

ラーメンだけ、パスタだけ、おにぎりだけといった、炭水化物に偏った単品中心の食事は、歯周病への抵抗力を著しく低下させます。

糖質は歯周病菌の直接的なエネルギー源となり、粘り気のあるプラークを大量に作り出します。
それだけでなくタンパク質やビタミン、ミネラルといった歯肉の修復に必要な栄養素が慢性的に不足するため、歯周組織の代謝が滞り、傷ついた歯茎が元に戻りにくくなります。

またやわらかい麺類やご飯ものは咀嚼回数が少なくなりがちなため、唾液の分泌も期待できません。

食事の際は、歯茎の主成分となるタンパク質や、粘膜を強くするビタミンA・Cを意識して摂取し、バランスの良い食事構成にすることが重要です。

硬すぎる食べ物の押し込み

硬いポテトチップスや、しっかりとした歯ごたえの煎餅などを噛み砕く際、その鋭利な破片が歯と歯茎の隙間に突き刺さるような食べ方は危険です。

本人は気づかないうちに、硬く尖った破片が歯周ポケットの奥深くに押し込まれ、歯茎の内部を物理的に傷つけてしまうことがあります。
この傷口に口内の常在菌や歯周病菌が入り込むと、局所的な急性炎症を引き起こし、激しい痛みや腫れの原因となります。

特に、すでに軽度の歯周病で歯ポケットが広がり始めている方の場合、破片が奥入り込みやすく、かつ自浄作用で排出されにくいためリスクが倍増します。

硬いものを食べる時は、奥歯で慎重に細かく噛み配るようにし、食後は歯間ブラシなどで異物を取り除くことが鉄則です。

寝落ち食べ

夕食後にソファでうたた寝をしながらお菓子をつまんだり、枕元にスナックを置いて夜中に目が覚めた時に食べたりする習慣は、歯周病の進行を爆発的に加速させます。

人間の体は、睡眠中に唾液の分泌量が日中の数分の一にまで激減します。
そのため、口の中に食べカスや糖分が残った状態で眠りにつくと、口内を殺菌・洗浄する機能が完全にストップし、歯周病菌にとっての天国が完成してしまいます。

わずか数時間の就寝中に細菌は驚異的なスピードで増殖し、歯肉を破壊する毒素を大量に放出します。
どんなに疲れていても、寝る前には必ずブラッシングか最低でもうがいを行い、口内を完全にクリアな状態にしてから眠る習慣を徹底してください。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・炭水化物に偏った食生活はプラークを大量につくり出し、歯周病のリスクを高める
・硬い食べ物は歯周ポケットの奥深くに押し込まれ、歯茎の内部を物理的に傷つけてしまうことがある
・寝落ちしながら食事を摂る寝落ち食べも、歯周病のリスクを爆発的に高める

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!