ホワイトニングを受けた直後は、ケチャップやソース、カレー粉といった色の濃い調味料を避けなければいけません。
これらについては、意識している方も多いかと思います。
しかし、調味料には他にもさまざまなものがあり、中にはホワイトニングと相性が悪い意外な調味料もあります。
今回はこちらの点について解説します。
お酢
ホワイトニング直後に摂取すべきではない意外な調味料としては、まずお酢が挙げられます。
お酢は透明ですし、一見ホワイトニング直後に摂取しても問題なさそうに見えますが、実はホワイトニングとは相性が良くありません。
お酢は酸性が強く、ホワイトニング直後の敏感な歯に触れると痛みが生じることがあります。
またお酢は単体ではなく、ドレッシングなど他の調味料に含まれていることもあるため、注意してください。
コショウ
ホワイトニング直後の食事では、基本的に色の薄い調味料で味付けしたものを食べなければいけません。
そのため、塩コショウを使用する機会は増えますが、コショウはあまり多くない方が良いです。
前述の通り、ホワイトニング直後の歯はペリクルが剥がれ、敏感な状態になってします。
このことから、色素が沈着しやすく、コショウに含まれる色素で色戻りが起こる可能性があります。
特に粗挽きコショウは粒が大きいため、摂取すべきではありません。
またコショウに含まれる辛味成分は、歯の表面を刺激し、知覚過敏を引き起こすことが考えられます。
料理酒
料理酒も、ホワイトニング直後に摂取すべきではない調味料の一つです。
特に和食をつくるとき、料理酒はよく使用されますが、こちらは料理に使うことを目的とした醸造調味料で、アルコールが含まれています。
またホワイトニング直後のアルコール摂取は、歯の着色や刺激の原因となります。
具体的には、アルコールが歯の表面を覆うペリクルを剥がし、歯を無防備な状態にすることで着色や痛みが起こります。
もちろん、料理酒以外の赤ワインやビール、カクテルといったアルコールも施術直後は摂取すべきではありません。
ウイスキーやブランデーといった蒸留酒は着色のリスクが低いですが、それでも施術直後の摂取は控えましょう。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・お酢は酸性が強く、ホワイトニング直後の敏感な歯に触れると痛みが生じることがある
・ホワイトニング直後の歯は色素が沈着しやすく、コショウに含まれる色素で色戻りが起こる可能性がある
・料理酒はアルコールが含まれているため、歯の着色や刺激の原因となり得る
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!