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【新潟市中央区新潟駅の歯医者で歯周病治療】歯周病による外見の変化について

歯周病を発症すると、主に口内にさまざまな変化が生まれます。
例えば歯茎が赤く腫れ上がったり、歯茎がブヨブヨになって出血しやすくなったりといった変化です。
また歯周病は、口内だけでなくその方の外見にも変化をもたらすことがあります。
今回は、具体的にどのような変化が見られるのかについて解説します。

ほうれい線やシワの強調

歯周病を発症すると、ほうれい線やシワが強調されてしまうことがあります。

歯周病が重度にまで進行している場合、歯を支える歯槽骨という骨が溶けて痩せてしまいます。
このような状態になると、口元のボリュームが失われます。

また口元のボリュームが失われると、頬の皮膚を支えきれなくなり、ほうれい線やマリオネットラインが深く刻まれます。
こちらは当然、実年齢よりも老けて見られることにつながってしまいます。

ちなみにマリオネットラインとは、口角から顎に向かって縦に伸びる2本の線をいいます。

唇が薄くなる

歯周病が悪化すると、唇が薄くなることも考えられます。

歯周病が進行すると、歯が移動したり抜けたりすることがあります。
そのため、本来内側から支えているものがなくなります。

また歯によって頬が内側から支えられなくなると、口元が内側にしぼんだようになります。
こちらが唇を薄く見せたり、老けた印象を与えたりする原因になります。

その他の変化について

その他の変化としては、顔の輪郭が変わることやフェイスラインのたるみなどが挙げられます。

重度の歯周病で歯を失うと、上下の噛み合わせが低くなります。
これにより、顎の先端が前に突き出したり、顔全体の垂直的な長さが短くなって見えたりします。

また土台となる骨の減少に伴い、周囲の筋肉や皮膚は下垂します。
こちらはブルドッグ顔と呼ばれるもので、フェイスラインがぼやけ、頬がたるむ老け見えの原因になります。

ちなみに歯茎の腫れや変色、歯の隙間を隠そうとすると、不自然な表情が定着してしまうことがあります。
具体的には笑顔がぎこちなくなったり、表情筋を使わなくなったりすることで顔の筋肉が衰え、さらに老け顔を加速させます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯周病を発症すると、ほうれい線やシワが強調されてしまうことがある
・歯周病の悪化は唇を薄く見せたり、老けた印象を与えたりする原因にもなる
・その他の変化としては、顔の輪郭が変わることやフェイスラインのたるみなどが挙げられる
・歯茎の腫れや変色、歯の隙間を隠そうとすると、不自然な表情が定着する

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!