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【新潟市中央区新潟駅の歯医者で歯周病治療】歯周病による口臭はどこまで届く?

歯周病の症状と言えば、歯茎の腫れや出血などが代表的ですが、忘れてはいけないのが口臭です。
口臭は本人だけでなく、その周りにいる方々にとっても大きな問題となる厄介な症状です。
今回は、歯周病によって引き起こされる口臭がどこまで届くのかについて解説します。

歯周病による口臭が届く距離の目安

歯周病が生み出す口臭は、皆さんが思っているよりも遠くまで届きます。

例えば軽度~中程度の歯周病であっても、正面で会話をしていれば口臭は相手に届く可能性が高いです。
このときの距離は、およそ1mが目安です。

また重度の歯周病になると、3m以上離れた場所にいる相手にも、強い口臭が届くことがあります。

ちなみに、重度の歯周病の方がいる部屋に他の方が入ったとき、すぐにニオイを感じるほど口臭が充満することも考えられます。
それくらい、歯周病の口臭は強烈なものです。

歯周病の口臭が届きやすくなる要因

歯周病による口臭はかなり広範囲にまで届きますが、その場所の環境によってはさらに届きやすくなることが予想されます。

例えば、エアコンの風邪や密閉された車内、会議室などでは、通常よりも遠くの方までニオイが届きやすくなります。

また喫煙習慣がある方が口臭を発している場合、タバコの成分と歯周病の強い口臭が混ざり、さらに強烈で広範囲に届くニオイになります。

ここまで広い範囲に影響を及ぼすと、職場ではニオイによるハラスメントであるスメルハラスメントを指摘されても致し方ありません。

歯周病による口臭のセルフチェック方法

歯周病による口臭がどれくらい出ているのかについては、セルフチェックをすることが可能です。

例えばデンタルフロスを持っている方は、歯の間をフロスで掃除してみましょう。
その後フロスのニオイを嗅ぎ、特に奥歯のニオイが強い場合は、歯周病菌が繁殖しているサインです。

また手の甲に唾液を塗り、乾いた後のニオイを確認するという方法もあります。
こちらが臭う場合も、周囲に不快感を与えている可能性があります。

もちろん、手の甲に唾液を塗る行為は、公共の場では非常に不快なため控えましょう。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・軽度~中程度の歯周病であっても、正面で会話をしている場合は1mくらい先の相手にはニオイが届く
・タバコの成分と歯周病の強い口臭が混ざると、さらに強烈で広範囲に届くニオイになる
・デンタルフロスを使用したり、手の甲に唾液を塗ったりすれば口臭のセルフチェックができる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!