むし歯治療
むし歯治療と聞くと「痛い」「怖い」などのイメージがあり歯科医院から足が遠のいていませんか？当院では、そんな患者様の思いを払拭するべく、できる限り削らない・抜かない治療をモットーにし、なるべく痛みを最小限に抑えた治療を行っています。
また、ご自身の歯をなるべく残せるよう、マイクロスコープを用いた高度な根管治療を行っています。
むし歯は早期発見・早期治療が
とっても大切です
ご自身の歯を残すためには「できるだけ削らない・抜かない」治療が重要ですが、むし歯が重症化してしまった場合は抜歯を行わなければならない可能性があります。
できる限り早期に治療を行うことでご自身の歯を残すだけでなく、選択できる治療の幅が広がります。
冷たい物などがしみる、食事の際噛んだ時に痛みが生じるなど、少しでも違和感がある場合はお早めに当院までご相談ください。
むし歯の進行度
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最重度までむし歯が進んでしまったら...？
むし歯が歯の神経にまで達している場合、歯の根の中の神経が通っている管（歯根）の中を綺麗にする根管治療という処置が必要になります。
当院ではマイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を導入し、肉眼では視えない部分までしっかりと把握しながら勘に頼らない精度の高い治療を提供いたします。
マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）
肉眼では確認できない細かい部分を4倍～20倍までに拡大し、状態を把握しながら治療することが可能です。
拡大視野で確認することで、勘に頼ることなくむし歯に感染した部分を的確に削り取り、より精密な治療を行うことができます。
根管治療の流れ
根管治療は完了まで2～5回程通院が必要です。症状や状態によってはそれ以上の通院が必要になる場合もございます。途中で通院を諦めてしまうと、治るはずの歯も悪化し、抜歯せざる得ない可能性があります。完治のためには治療の精度はもちろんのこと、患者様のご協力が必要不可欠です。ご自身の歯を残すためにもしっかりと最後まで通いきることが大切です。
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